矯正装置 治療例(2)第一次矯正症例
主訴: 噛み合わせを治したい
矯正装置(急速拡大装置、リンガルアーチ)、フェイスマスクを使用。
治療の流れ
左右上 第一大臼歯の保定・保隙の為、リンガルアーチを使用。
左下 第一大臼歯の遠心移動・保隙のため、リンガルアーチ(DELA)を使用。
(第一次矯正治療終了。現在、第二次矯正治療中)
年齢 | 10代男性 |
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居住地 | 県西部在住 |
治療期間 | 1年6ヶ月 |
費用 | 「診断料 27,500円」 「急速拡大装置 110,000円」 「矯正装置(リンガルアーチ) 66,000円」 「フェイスマスク 55,000円」 「月々の調整費 5,500円」 |
リスク | ・矯正装置装着後、数日間は歯が浮いたような痛みがあります。 ・ワイヤーや器具が歯茎や唇にあたり、傷や口内炎ができやすくなります。 ・稀に、歯を動かすことで歯根吸収、歯髄壊死を起こす可能性があります。 ※歯根吸収…歯の根が短くなること ※歯髄壊死…歯髄(歯の中の神経を含めた組織)が死んでしまうこと ・成長期の歯並びに影響したり、親不知が生えたり、顎関節症の原因となる場合には、抜歯をする可能性があります。 ・矯正治療中に虫歯が発見された場合は、同時に治療することも可能ですが、 歯の形に大きく影響がある場合は、矯正治療を中断する可能性もあります。 ・矯正治療中、口が開きにくくなったり、顎に音がするようになったり(クリック音)、 痛くなったなどの症状が出た場合にはすぐにお知らせください。その場合は、顎関節の治療をすることがあります。 |
カテゴリー : 受け口(下顎前突)