インビザライン矯正 症例(2)
主訴: 歯並びを綺麗に整えたい
スライスカットを併用。
治療の流れ
スライスカットを行ったことで、叢生+過蓋咬合を改善しました。
(再設計2回)
年齢 | 50代女性 |
---|---|
居住地 | 県西部在住 |
治療期間 | 2年1ヶ月 |
費用 | 「診断料 27,500円」 「治療費 880,000円」 「月々の調整費 無料」 |
リスク | ・矯正装置装着後、数日間は歯が浮いたような痛みがあります。 ・稀に、歯を動かすことで歯根吸収、歯髄壊死を起こす可能性があります。 ※歯根吸収・・・歯の根が短くなること ※歯髄壊死・・・歯髄(歯の中の神経を含めた組織)が死んでしまうこと ・成長期の歯並びに影響したり、親不知が生えたり、顎関節の原因となる場合には、抜歯をする可能性があります。 ・矯正治療途中で、白いプラスチック(レジン)を使って、歯の形態修正を行う可能性があります。また、エナメル質を削って隙間を作ったり、抜歯を行う可能性もあります。 ・白い被せ物(セラミックなど)や、保険外の被せ物をされている方は、歯の表面にアタッチメントを付けるため、除去する際に欠けているなどの破損したり、形が変わるなどの審美性が損なわれる可能性があります。 ・矯正治療中に虫歯が発見された場合は、同時に治療することも可能ですが、歯の形に大きく影響がある場合は、矯正治療を中断する可能性もあります。 ・矯正治療中、口が開きにくくなったり、顎に音がするようになったり(クリック音)、痛くなったなどの症状が出た場合にはすぐにお知らせください。その場合は、顎関節の治療をすることがあります。 ・1日20時間以上使用しない場合が治療期間が延長する可能性があります。 ・インビザライン単独では治せないケースがありますので、治療途中でワイヤー治療に変更する場合があります。 |
カテゴリー : ガタガタ(叢生)